2013年10月1日火曜日
電動ラジコンバギー 世界選手権 4WDクラス 最終日の模様
もう皆さんご存知だと思いますが、カリフォルニアで開催された
電動バギーのワールドチャンピオンシップをじっくりYOUTUBEで
観戦したりしてみました
最近GOJOでは4WDのクラスに新にチャレンジしようとしている方が
結構多いのですが、私もその1人して、何処のマシンが勝つのか?
興味がありました
ロッシからは、TLR22-4と言うネーミングのマシンが、ヨコモからは
B-MAX4 Ⅲ と進化版のような感じですが、一説には殆ど新設計
のような感じのマシンが、京商からは、ZX6が金属シャーシで
アソシもアルミシャーシと、
各社、市販とは違う、明らかにファクトリーなマシンに目が奪われています
そもそも、ハイパワー化に伴いコースも広くジャンプも大きくなる一方で
マシンの強度が問われ始めているように思えます
まず強化されたメインシャーシで車体本体をガッチりさせたのですが
まだ足回りのパーツの強度が今一歩のようです
強固なパーツで対応する方向なのか?
サスペンションのストロークを伸ばすのか?
1/10のスケールと言う枠の中で、オーバーパワー気味に感じています
もう一つ気になるのがタイヤの消耗です、今回のレイアウトは180度の
ターンが多く、ハードブレーキと加速の切り替えし
重量が重くなったマシンを支えるタイヤも今までのようなタイヤで良いのか
消耗が激しいような感じも拭えません
そんなレースの予選から、当然ですが、日本人選手の活躍を期待しながら
注目していましたが、松倉選手が8位でAメイン・・・どうした松倉君・・・・的な気分で
テンションが下がっていたのですが、決勝Leg2で後方から追い上げで
1位・・・・かなり私のテンションが上がったてきました
当然ですが、Leg3で勝てばチャンピオンが決定する訳ですから
気合の入りようが凄かったですね
最終ラップで思わず叫んだのは私だけだったんでしょうか
松倉選手とB-MAX4 Ⅲが、最速だったんじゃない?そんな感じです
その証拠は、Leg2の松倉選手のタイムが今回のレースでは一番の
タイムであったことがそれを証明していると思います
素晴しいレースでした、GOJOでもこんな素晴しいレースを開催できるよう
頑張らないと駄目ですね